2017年トランプ大統領誕生と時を機に、あるジャンルの小説の売り上げが急増しているのを知っているだろうか。ジョージ・オーウェルの「1984」、オルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」、レイ・ブラッドベリの「華氏451度」。これらの小説が軒並みアマゾ…
(シリーズ投稿が頓挫していることはおいといて)今回は今哲学界が大注目している竹田青嗣の「欲望論」(既刊2巻)の紹介記事を書いてみることにした。 著者の竹田青嗣は長年現象学を研究してきた哲学者で現在、早稲田大学国際教養学部教授である。弟子には…
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